VenusBlood HOLLOW Internationalのあらすじ
『その誇り、その魂、我に捧げよ─!』
遙か太古より、女神エルナトの御座として栄えた『聖地ヘルヴェティア』。
しかし今やかの地は、共謀して女神を討った魔族の女王たちによって支配されていた。
4人の女王による相互不干渉の関係は、魔帝・カルヴィアの不穏な行動を受けた
他の3人が宣戦布告を発したことにより瓦解する。
四方を敵に囲まれながらも、魔帝・カルヴィアは己が勝利を疑わない。
かつて女神と争ったヘルヴェティア戦役において、実質的な勝利を
もたらしたとされる秘匿部隊――『漆黒装隊』が手駒にあるからだ。
戦乱の英雄と目されながらも歴史の闇に葬られた部隊、それを率いる主人公・レオンハルト。
再びの戦乱を舞台に、彼の野望が飛翔する――!
VenusBlood HOLLOW Internationalの内容
VenusBlood HOLLOW Internationalの口コミ
旧版もやり込んだのですが 楽しいです
新たなユニット イベントも盛りだくさんで旧版をプレイしていたとしても楽しいです
バランスも一新されていますし
これ以降のシリーズになると プレイヤー側の構成力ではどうしても防ぎようのない攻撃
めんどくさい移動制限などが出てくるのですが
そういう面倒な要素が一切なくそれでいて歯ごたえのある難易度になっているので
今までで一番やりがいがあります 負けたとしても原因を分析して対策すれば素直に勝てるのです 構成力に自信がある人はそれぞれ「これが自分の最強の軍団だ!」と最強軍団を作って遊んでみてください
催●物としては最高
このシリーズは初めて購入しましたが、ゲーム性もストーリーもエロ要素も大変満足出来ました。
ゲーム性は地形や昼夜によるバフ、キャラそれぞれの種族特攻や種族バフデバフなど編成要素が多様で、編成するだけでもかなり時間が溶けました。ノーマル難易度までなら性能重視で編成するのもよし、ロマン編成するのもよしでゲームを楽しむには丁度よく、楽しんでプレイできました。
ただ、一回の戦闘がかなり長いのでストーリー全スキップしてもイベントCG回収周回は滅茶苦茶大変です。ストーリーは、とある使命を背負わされた種族の生き残りである主人公とヒロインが、復讐のためにあの手この手で仲間を増やしていく、という王道物。王の道を行くか、魔王の道を行くかで後半のストーリーが大きく変わるマルチエンドなのでボリュームはかなりあります。
肝心のエロ要素に関しては、触手調教物っぽく見えますが、実際は催●調教物で触手自体はおまけ程度の要素だと思っていた方がいいと思います。触手がメインで苛烈な攻め……というより触手は拘束が主な仕事で、後は触手を穴に突っ込むか主人公が突っ込むかモブが突っ込むかくらいの内容です。特殊な形状の触手が出て来るとかはほぼなく、大人のおもちゃも使った催●プレイの延長線上といった感じ。
触手物を期待してプレイすると肩透かし感が凄いですが、催●調教物としては程よい尊厳のぶっ壊し加減なのでかなりエロく仕上がってると思いました。声優さんの演技もかなり上手く構図も優秀。SEがしょぼいのと個人的に胸攻めがほぼないことは残念ポイントでしたが、とても満足できる内容でした。お値段がちょっとお高めですがそれに見合うボリュームはあると思うので、キャラデザやジャンルが合うなと感じた人はぜひ購入してプレイ欲しいですね。
ほどよい情報量
リメイク前のHYPNOは徹底的に遊びましたけど、こちらもいいですね。まぁリメイクというほど大きく変更点があるわけではありませんが、エロシーンやユニットなど増えてるので買うならこちらでいいでしょう。ストーリー、エロに関しては洗脳・悪堕ちものとして非常に高い完成度です。純愛・悪堕ちそれぞれで追加シーンもあるのも楽しめました。
ADVパートですが、非常にほどよい情報量で良いですね。HYPNO以降は数値のインフレやら要素の増加で考えることが増えるのですが、これは自分にはちょうどよいボリュームです。バトルスキップモードがあるので初心者にも問題なし。悪堕ちもの好きなら間違いなくオススメできる一作です。