淫妖蟲 凶 〜久遠の姫巫女〜のあらすじ
淫妖蟲凶がアペンドディスクとして帰ってきました!
今回は人気キャラ、菊花・桜花と、淫妖蟲凶より新規参戦した九重鈴子にスポットを当て、
アペンドディスクとしてスピンオフ!
もちろん、深琴や武、水依も登場します!
新規CGは10枚以上追加され、ストーリーもより深みのあるものになっています!
さらに、淫妖蟲凶に先行してインターネットで販売された「淫妖蟲外伝」シリーズをドドン!と収録!
ますます淫妖蟲凶をお楽しみいただけるスペシャルなパッケージになりました!
淫妖蟲 凶 〜久遠の姫巫女〜の内容
淫妖蟲 凶 〜久遠の姫巫女〜の口コミ
過去作が好きで期待していただけに、すさまじく微妙
まず感想としては非常にがっかりな出来です。
過去作好きな人は悦で終わらせておくのが一番かと思います。以下、感想です。
悦の続編に期待してましたが、あの終わり方だったので、パラレルにするのは致し方なしとして、今回のシナリオは手抜きにしか思えません……。全体を通して展開に突っ込みどころ満載過ぎる。
力で勝っている設定もないのに、何故誰もかれも一人で動きたがるの?
妖魔の罠にかかって分断とかでいいじゃん。
皆、都合良く動きすぎてて冷めるし、鈴子の変なギャグシーンにより一層拍車をかける。
そこにキャラクターの意志は感じず、ライターの意図しか見えない。菊花と桜花は好きなので、また続編が出たら買うかもしれません。
もう他のキャラ出さなくてよいので、菊花と桜花の旅にヤマトが着いてくストーリーでいいよ……。
残酷な描写が大丈夫な人におすすめです。
美少女ゲームの中で有名である『淫妖蟲』シリーズの1つで、他の作品以上に残酷な描写が多かったと思います。アブノーマルで残酷な感じが大丈夫な人におすすめしたい作品です。
リョナ一歩手前のハードさ
手足なくなったり内臓出たり血が飛び散ったりしないのでリョナには入らないのでしょうが、ほぼその領域のハードさですね。特にアペンドは不老不死姉妹が対象なのでもうやりたい放題です。過激な作品がやりたい人にオススメの作品ですね。
個人的には、スカ描写があるのが苦手でしたね(特に後半はほぼある)。OFFとかもできないので苦手な人は注意。