TO・RA・WA・SE 〜囚われの偽妃が夢みる初夜〜のあらすじ、ゲームの内容画像、口コミを徹底的に紹介しています。
TO・RA・WA・SE 〜囚われの偽妃が夢みる初夜〜に興味のある方は、ぜひご覧ください。
TO・RA・WA・SE 〜囚われの偽妃が夢みる初夜〜のあらすじ
彼女にプロポーズをキメるため、東欧のとある古城を改装したホテルへやってきた主人公。
ところが、ホテルで眠りについた主人公は、夢の中で自分が女になっていることに気づく。
しかも、場所は同じホテルながら、古城がホテルとなる前――城として使われていた時代に。
そこで悪魔を名乗る双子から、徹底して女の快楽を刻み込まれてしまう。
夢から覚めた主人公は、あろうことか、自身の肉体が夢と同じ女性へと変化しつつあることを知る。
何とかしようと思うものの、眠りにつく度に夢の世界――中世の城で、女性としての快楽に溺れさせられる。
そうして目覚めれば、現実の肉体も女性化が進んでいく。
これでは、せっかくプロポーズを受けてもらえたのに、恋人との再会さえも叶わない。
そうやって焦る主人公は、更に女性の快楽で染められていき……。
果たして主人公は、夢から逃れられるのか。男に戻れるのか。
それとも……。
TO・RA・WA・SE 〜囚われの偽妃が夢みる初夜〜の内容
TO・RA・WA・SE 〜囚われの偽妃が夢みる初夜〜の口コミ
快楽堕ち
最近では一つのコンテンツにでもあるTS物。男性が女性特有の快楽を与えられ、耐え切れなくなり、段々心まで女性になっていくという侵食していく過程を丁寧に描いている素晴らしい作品。特に声優さんの一色ヒカルさんが素晴らしいです。ベコ太郎さんの原画も良く塗りもエロいのでヌキゲとしてはTSを苦手としてなければおススメです。あくまでも主人公兼ヒロインになるのでどちらかというとM向けで前立腺攻めもあります。女性視点のせめられるのが好きな人は刺さると思います。唯一残念な点は金額の割りにボリュームが少ないとこです。
TSエロゲー分野での名作
TS作品というのはいろんなところで魅力があるけど、その中には一番目魅力的なのは女の子に堕落する過程、両性あるいは二つの生活に彷徨うこと、そしてどうしても戻れない結末と思う。そう考えてみれば、その三つのポイントを完璧に描き出した本作はやっぱりTS名作だった。
丁寧に描かれた良質なTS作品
恋人にプロポーズを成功させ、男として幸せの絶頂にいたはずの主人公、そんな主人公が超常現象に巻き込まれて女性化してしまいます。自分の変化に戸惑ったり、嘆いたりしつつも徐々に一人の女性「みあ」としての幸せを手に入れていく物語です。主人公のアイデンティティは普通の男なので、当初は進行する女性化に激しく反発します。それを様々な経験を通じて、体と心の変化を少しずつ受容していく過程が丁寧に描かれるため、物語へ没入することができます。
主人公「みあ」を演じる一色ヒカルさんの演技も素晴らしく、肉体の変化度合いに応じての演じ分けがしっかりされているので少しずつ堕ちていく過程を余すこと無く楽しめます。
長々と書きましたが、結論としてはツボがしっかりと押さえられた作品なので、TS好きなら間違いなく買いです。