廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜のあらすじ、ゲームの内容画像、口コミを徹底的に紹介しています。
廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜に興味のある方は、ぜひご覧ください。
廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜のあらすじ
小さな地方都市に伝わる、隠れ里の伝説。
自分たちが暮らす街に残る古い伝承を調べるため、
主人公・八雲一樹(やくも・いつき)は、部活仲間の少女たちと、噂の山に足を踏み入れる。
それはどこにでもある、青春の一ページ的な小旅行……の、はずだった。
「……ここは、どこだ?」
気がつくと、一樹たちは見知らぬ場所にいた。
薄霧の中に建つ朽ちた家屋。時が止まったように澱んだ空気。
自分たち以外に人の気配はないが、あちこちに暮らしの痕跡が残っている。
そこは人々に捨てられた、山奥の小さな廃村……伝説の隠れ里『姫香村(ひめよしむら)』。
いったいどうやってたどり着いたのか誰も覚えておらず、
さらには村から出ようとしても、霧にまかれていつの間にか戻ってきてしまう。
自分たちが得体の知れない『何か』に閉じ込められている気配を感じつつ、
出られる時を信じて、一樹たちは村でのサバイバル生活を始める。
しかしその日から、一樹は村の中で淫らな行為に耽る少女たちの姿を見るようになる。
蕩けるような甘い香りが満ちる廃村に響く、見知った少女の濡れた嬌声。
一樹もまた、彼女たちを●す淫夢を見て、自分の中に黒いものが染み込むような感覚を覚える。
「ここは‘‘かごのさと’’。主様は迎えられた客人にございますれば……どうか、よく考えてお選びください」
異変に戸惑う一樹の前に現れた少女、籠女(かごめ)。
彼女は、村から出るには一人、人柱となって残る者を選ばなければならないと言う。
仲間の犠牲など受け入れられない一樹は、脱出の手がかりを求めて、廃村を調べていく。
一樹たちの運命は、淫らな力の支配する廃村からの脱出か、それとも……?
その郷(さと)は、悦びに溢れる楽園か、情と欲に縛られた牢獄か――――
廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜の内容
廃村少女 〜妖し惑ひの籠の郷〜の口コミ
退廃的なエロは非常に良いですが、シチュエーション不足です。
廃村という、非日常かつ妖しさ満点の雰囲気で、退廃エロを楽しむゲームです。イチャイチャものか鬼畜ものばかりになってしまった現代において、
どちらとも異なる魅力のある非常に貴重な作品です。
サンプルCGやストーリー概要を読んで、性癖に合致しそうであれば、ハズレにはならないと思われます。
(昔はこういう作品がたくさんあったんだけどなあ・・・)エロ重視の作品だけあって、エロには力が入っています。
傾向としては「発情プレイ」が中心となっており、
発情を抑えきれずにおっぱじめるプレイが多数収録されています。
廃村という環境とは非常に相性がよく、妖しい雰囲気の中でのエロが楽しめます。ただし、発情を村の力に頼りすぎていると感じました。
いきなり発情して、行為後はすぐに正気に戻るパターンばかりです。
廃村サバイバルという状況を考えれば、村の力とは無関係に、性欲が高まっても違和感はありません。
村の力はあっても良いですが、もっと廃村という状況による発情描写にも力を入れてほしかったですね。ストーリーについては特筆するものではありません。
伝奇ものとしてはよくある設定であり、ドラマチックな展開もありません。
そのかわり、シンプルかつわかりやすいので、難しいことを考えずにエロに集中できます。ただ、ヒロイン人数は少々多すぎたかもしれません。
各ヒロインとのプレイをバランスよく揃えていますが、
ほぼ同様のシチュエーションが多く、バリエーションが不足しています。
特に、オナニー中のヒロインを襲うプレイは全員分繰り返されるので、少々マンネリです。また、この手の作品で、ハーレムエンドがないのはどうかと思います。
複数プレイは多数収録されていますが、それとハーレムエンドは別物です。
「村からの脱出を諦めて、全員でただただエロに溺れていく」エンドと、
「全員で脱出したが、村での体験が忘れられず、全員とセフレ化する」エンド、の実装をDLCでも良いので強く望みます。
ヒロイン数が多すぎたかな
シーン回収は簡単です。ですが、1人当たりのシーンが物足りない気もします。澪、愛香、由良良、つばきはおまけ感がある。エマもおまけ感はあるけど治療面で必要なキャラだと思うし(推しだから)。
籠女、梓、朱理のEDがHシーンないのは枚数を合わせるためかな。籠女×梓とか見てみたかったし、全員ハーレムシーンも欲しかった。籠女だけハブられるのはな…正直、今までPLAYしたエスクード作品の中では良作品くらいかな?って感じです。
エロゲで初めてスキップなしで全部読んだ
エロも良し、シナリオも良かった。
むしろエロシーンを早送りしてストーリーの所を聞き入ってしまった。こんなの初めて。
世界観に引き込まれるというか、後半はファンタジー感が出てくるもこの物語の顛末に感動、声優さんの声も良く、最初から最後まで楽しめました。
エマが可愛い。