宿星のガールフレンド2 −the destiny star of girlfriend−のあらすじ
平凡な学生、高杉星司は公園でマーヤと名乗る少女に出会う。
得体は知れないが彼女のとぼけた魅力に心惹かれる星司。
そこに突如現れた異形の存在「魔神」。マーヤの正体は魔神と
契約して、闇の力を使役する魔法少女だったのだ。
成り行きで星司は、マーヤの使い魔となり、
魔神と敵対する別の魔神と戦う契約を結ばされてしまう。
使い魔になった星司は、魔法が使えるようになるが
代償として足首を魔法の縄でくくられて、マーヤと繋がれてしまった。
マーヤの近くにいて彼女から魔力を供給されなくては
この世に存在できなくなった星司は、一つ屋根の下、
二人きりで同棲する事になる。しかもマーヤは
少しずれた感性をしており、使い魔の星司にはガードが緩く
ピンクなハプニングは満載。星司とマーヤの同棲は、
果たして、どうなってしまうのであろうか――。
宿星のガールフレンド2 −the destiny star of girlfriend−の内容
宿星のガールフレンド2 −the destiny star of girlfriend−の口コミ
堅物だった戦士姉系ヒロインがデレまくる姿に萌える紳士は必携!!
前作ユーザーや体験版をプレイして少しでも良さそうと思った紳士の皆さんは安心して速攻マストバイが得策でしょうね。期待に違わぬ出来で、今回もロープライスとは思えないウルトラボリューム高品質作品に仕上がってます。特に今回のヒロインのマーヤは堅物の姉系キャラ。それまで恋愛とか男性とか知りませんよといった風情の姉的女戦士が徐々に主人公に恋をし、それまでのそっけなかった態度が嘘のようにデレまくる姿は必見です。これ系の属性を持つ同志達は逃すべきではないでしょう。デレる前とデレた後のHシーンが両方実装されているのも嬉しい。さらに前作ではほぼ主人公とヒロインの二人にのみ焦点が当てられ、彼ら以外のサブキャラは途中から登場しなくなる等の構成(それはそれで悪くないですが)だったのが今作では全体を通して終始魅力的なサブキャラ達も全員出ずっぱりで登場しており最初から最後まで賑やかなラブコメらしいドタバタ大活劇が繰り広げられます。しかも今作ではラストバトルが大変熱い展開になっており、前作のそれと比べて良い意味で大幅パワーアップした内容になっています。もちろん前作のもこれはこれで良く出来ていたのですがひょっとしたら不満を抱いたかもしれない紳士たちにも今回の作品では前作とは打って変わってかなり良い意味で変化した熱い展開になっているとお伝えしたいですね。そういった点からも分かるようにここのメーカーは本当にユーザーフレンドリーな会社でオンラインアンケートで不満が出たであろう部分に関しては速攻で次作で期待に応えてくるというユーザー思いの姿勢を示しており、その点に私は今回正直度肝を抜かれました。皆さんもぜひ購入してオンラインアンケートを送ってみてはどうでしょうか。その内容が次作に反映される可能性は非常に高いと思います。ちなみにこの作品に実装されているHシーンの数は10個。戦士系堅物豊満ボディの姉的キャラがそれまでの堅物ぶりをかなぐり捨ててデレまくりHな姿になってイチャラブHシーンを見せてくれるのが10シーンも入っているわけですよ。当然、純愛系一般向けHが大勢を占めていますが中には軽いライトなM男向けのHやちょっぴりマニアックなHも非常にわずかですが含まれており、バラエティに富んでいるために飽きさせません。エロにも非常に力を入れている事がよく分かります。まさに幸せになれる事間違い無しの逸品と言えるでしょう!!