ディストピアの王のあらすじ
世界が巨大なAIネットワークに司られた時代。
都市は貧富でくっきりと分断され、両者が交わることはない。
娯楽は飽和し文化は淘汰されていく。
かろうじて生き残っている「音楽」も、生演奏やナマ音が廃れて等しい。
恵まれた環境で育った印我桐久は、
世界がひれ伏すロックスターになるべく貧民街を目指し家出する。
ディストピアの王の内容
ディストピアの王の口コミ
最強メンタルの主人公といくディストピア
主人公が自分らしさを貫いた先にgood endがある、そんな我が強い、魅力的すぎる人が主人公です。攻略キャラ、特に私は庵士と李京が好きなのですが、思い返そうとすると主人公のことばかりになってしまいます。各攻略キャラ達もきっと同じ気持ちですね。
主人公のメンタルが強すぎるのでどんな展開でも比較的、安心して見ていられます。人間として尊敬、信頼できる。
未来のスターを自称していますが、存在そのものが作中既に眩いばかりに輝いています。ちなみにこれは攻略キャラお墨付きです。また受けっぽくないところも好きでした。
高めの喘ぎもバリエーションが豊富な悲鳴も、聞けば聞くほど良かったです。声優さん、ありがとうございます。購入前に公式サイトで作品についての情報を見ていたのですが、想像してた内容より大分斜め上に飛んでいて笑えるし、萌えるし、戦慄も出来ます!!
プレイして良かったです!素敵な作品をありがとうございました!3週目行ってきます!
主人公最強
主人公は総受けですが、精神力はキャラの中で最強。プレイ中はかわいい感じになることもありますが、普段は強気で自信たっぷりかつ物事を柔軟に考えられる性格な主人公です。
攻略キャラたちは一瞬強気に見えて心に闇を抱えていたりわりと内面が弱いイメージでした。
個人的には群紗木庵士√がえっちで好きです。自信満々主人公が好きな方、近未来世界観好きな方は是非。
なかなか面白かった
出た当初、立ち絵とか設定に興味が持てず、購入をしてなかったのですが
最近「そういえば・・・」と購入してみた。主人公の桐久がとっても面白い子で好きになりました。
最初庵士から攻略したので、桐久ムーブ全開で「なんだこいつwwww」って感じでぷれいしてました。庵士ルートは桐久がすごい桐久桐久してました。ものすごいドヤ顔でナルシ発言してて、面白くて好きになったので最初にやって良かったなーと思いました。家族、恋人というよりも恋情というよりは憧憬、崇拝に近い印象がありました。このルートではユグドラシルの謎とかアレコレはほとんどわからないけど、桐久が桐久桐久しながらスター街道を目指してくれるので安心してプレイできました。まぁ多分いつかおかしいと思ってはくれそうだけど。
半左ルートは昔からのお友達だったのもあってか
結構無茶してしまう桐久がみれました。かわらずのドヤ顔で面白発言はボイスセーブがはかどりました。ちゃんと「好き」って感じで良かった。
このルートでも物語にユグドラシルは主体になくて、庵士ルートもこのルートも闇は闇なんだけどまだ安心して楽しめる。
バンドメンバーすごく好き。良い人じゃないけど悪い人とは断言しきれない。だって関わってしまったから。心を交わすことのできる相手だとわかってしまったから。水明ルートはこのあたりからユグドラシル付近で色々あるので桐久が桐久桐久しなくなってきます。水明はヤリまくり男なのでちゃんと上手で安心してエロシーン見れました。
殺してくるときに手でも良いはずなのにワイヤー使ったのは体格で勝る桐久が暴れた場合を考えたのかなぁ。
GOODも裏切ったら死ぬまで追い詰めるらしいので絶対に手放さないんだろうと思いました。手放すくらいなら殺してくれそう。李京ルートは胡散臭いやつだとは思っていたのですが、やっぱり胡散臭いやつでした。
水明ルートで何となくヒントも出してくれてたので、BADから回収する派の私は心の準備をすることができました頑張りました。でも頭から棒突き出てるスチル見たときは笑った。あれって輪●されてるとき、激しく突かれたり口にでもぶち込まれた時とか不意にどこかに棒が当たったりしないのだろうか心配になりました。
手放しで良かったねと言えないルートなんだけど、一番「その先」が見たいルートではあった。買ってよかったです。ありがとう。