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【口コミあり】虚ノ少女《 NEW CAST REMASTER EDITION 》

虚ノ少女《 NEW CAST REMASTER EDITION 》

虚ノ少女《 NEW CAST REMASTER EDITION 》のあらすじ

日本が戦争への道を歩み始めた、所謂戦前と呼ばれた時代。
北陸の雪深い山中に人形(ヒトガタ)と云う集落があった。
‘‘ヒンナサマ’’と云う土人形を祀る奇妙な風習が残る此の地にて、祭りの夜にひとりの女が殺されていた。
村のものは口々に‘‘ヒンナサマ’’の祟りだと口にした。
正統ではない者が‘‘ヒンナサマ’’を祀ったが故に祟りに遭って殺されたと。

昭和三十二年、十二月。
朽木冬子が病室より攫われてから、およそ二年の歳月が過ぎていた。
時坂玲人の妹・紫は、自殺を図ろうとしていた男を助ける。
この男こそ現在に黄泉帰った‘‘ヒンナサマの祟り’’の被疑者であった――

戦時を跨いで続く妄執を断ち切る為に時坂玲人は動く。
その胸の内に冬子への妄執を引き摺りながら――

同時期に動きを見せ始めた、六年前に解散した筈の宗教団体は果たして、何を画策しているのか――

祟りを為すのが天であろうとも、手を下すのは人である。

 

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虚ノ少女《 NEW CAST REMASTER EDITION 》の内容

 

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虚ノ少女《 NEW CAST REMASTER EDITION 》の口コミ

涙無しには見られない
前作から続く殻ノ少女シリーズ第2弾となるこちらの作品ですが、前作から大きく立ち絵などが変わってる部分に最初は少し慣れなかったがそれ以外は文句なしで素晴らしかった
特に終盤は涙無しでは見られない、終わったあとの喪失感が凄まじい作品でした

 

愛と妄執
前作から2年経過した昭和中期が舞台となっていますので前作のプレイから数年開けて本作をプレイしようかと悩んでいる方がいましたら、是非プレイして欲しいです。
いい感じに主人公に感情移入できるようになっているでしょう。
前作の内容に関しては主人公の目的が朽木冬子を探し出すことであることを覚えていれば問題ありません。

内容に関しては「羊たちの沈黙」のレクター博士や浦沢直樹氏の「MONSTER」のルンゲ警部を彷彿とさせるキャラクターがミステリーとしての物語を盛り上げてくるところに注目です。
もちろん女の子たちも魅力的なのでお気に入りの子が死んでしまうととても悲しいです。(愉悦)

ボリュームはかなりあるように感じました。
私は年末年始の5日かけてEDコンプまでしました。

 

パラノイア
ストーリー☆☆☆☆☆(5/5)
キャラ☆☆☆☆(4/5)
CG☆☆☆☆(4/5)
音楽☆☆☆(3/5)
おすすめ度☆☆☆☆☆(5/5)

・ストーリー
前回に引き続き最高でした。
多くは是非プレイして欲しいので語りませんが、前作の殻ノ少女をプレイしている人ならば、この胸の高鳴りをわかってくれると思います。
2週目では事件で語られていなかった部分の描写があり、ここどうなっていたのだろうと疑問に思っていたことがちゃんと回収されました。

 

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