魔女と剣と千の月+アペンドセットのあらすじ
シリーズ第二弾「PENDULUM」より後の話。
サーキュラーズの残党も減少し、世界は落ち着きを取り戻したかのように見えた。
だが、ある日突然、純白だったサーキュラーズが漆黒に変化、悪魔と化す。
増大した破壊衝動に任せ、漆黒の悪魔──イヴィライズドたちは瞬く間に世界中にあふれかえった。
メイガスオーダーは最前線で戦い続けるが、イヴィライズドの勢力に押されていく。
前作ヴァルプルギスの主人公、渡瀬連はその魔力の高さゆえに、サーキュラーズへ、
更にはイヴィライズドへと【進化】しようとしていた。
天王寺沙耶香は、連を封印することで仮死状態にし、悪魔化を食い止めることに成功する。
だが、連の持つ強大な魔力はこの先の戦いに必要不可欠となる。
沙耶香のとった苦肉の策とは……。
「ごめんなさい。あなたを戦うだけの人形にしてしまった……」
培養層の中で、少女──澪はゆっくりと目を開く。
その体のうちに、渡瀬連の魂と魔力を秘めた戦闘人形として。
イヴィライズドを倒すことのみを生きる目標に設定された少女、
渡瀬澪は、仲間たちとともに苛烈な戦いに身を投じてゆく──。
魔女と剣と千の月+アペンドセットの内容
魔女と剣と千の月+アペンドセットの口コミ
より可愛らしくなった絵&激しいエッチ。
美少女萌えゲーっぽい絵で激しいエッチシーンが中心の18禁ADVゲーム。
〆鯖コハダさんの可愛らしい絵がイイ感じだった。
ブランドの前作(PENDULUM)より絵柄がより可愛らしくなっているのも良かった点。一部のシーンでは、ソフトとハードが選択できる。
ソフトでも結構過激だが、ハードはさらに過激。
合う人にはかなり使えるのではないかと思った。
大傑作
数々の魔法少女・変身ヒロイン作品を制作したKAIの「ヴァルプルギスシリーズ」完結作。
とにかく全体的に丁寧に作られています!KAI作品は基本的に非常に凝った設定や世界観があり、今作もしっかりとそれらが存在しており、ヴァルプルギスシリーズとしても、またこの手のジャンルとしても素晴らしい完成度でした。
キャラはやや多めですがどのキャラも十分すぎる活躍シーン及びエロシーンが用意されておりどのキャラが好きでも楽しめる内容。ボリュームはKAI作品史上間違いなく最大です。
エロシーンも同ブランドの特徴であるハード・ソフトの選択も健在で幅広い性癖に対応。
他作品もそうですがハードはかなり鬼畜で、そういった性癖の人も満足できるレベルかと。ストーリーもしっかりしておりエロを抜けば健全でも余裕でいけるレベルです。
もっともだからこそエロが光るとも言えますが。
個人的に外伝作品の「pendulum」のメンバーが少し登場したので絡みやエロを期待したのですがそれは無かったのが若干心残り。もっともそこまで期待するのはさすがにわがままとも言えるレベルのボリュームでしたが。ヴァルプルギスシリーズとしても、また魔法少女・変身ヒロインのジャンルとしても大傑作と言える作品だったと思います。
この作品を最後に同ブランドは作風を大きく変更する舵を切ったためおそらくこれが同ブランドの魔法・変身ヒロインのラスト作品になると思うのですが、本当に同ブランドのこの手のジャンル作品は傑作しか存在しないと思いました。この作品を含め同ブランドの作品は魔法少女・変身ヒロイン好きの人には心からおすすめできる作品ばかりです!
リョナがエロい
リョナシーンがとにかくエロい、その一言に尽きる。
どのシーンもエロかったので、バッドエンドの回収も面倒とは思わなかった。一番気に入っているのが亞璃絵が犯●れるシーン。
拘束されて身動きができない状況にある彼女を、触手で●すという流れが最高だった。
あれはかなり使えた。声優の声の出し方がかなり上手い。
リョナが好きな人なら抜けると思う。